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先輩社員インタビュー

INTERVIEW

K・Sさん

新卒入社4年目

工務部・技能職

元球児のソフトバンクファン。
OFFには社会人野球でマウンドに立つか、友人と楽しく過ごす。

03

新人時代のエピソード

先輩の勧めで就いた仕事、気づいたら自分に向いていた

この会社には、当時働いていた仲の良い先輩に誘われて入社しました。高校時代から交流があった先輩で、その方がいたから入ったような感じです。

最初は介護系の職場を考えるなど、あまり悩まずに職業選択をしていましたが、今思えば、野球で培った体力も生かせる、自分に合った仕事を選べたのかなと、納得しています。

入社当時は右も左も分からず、仕事を覚えるまでは大変でしたが、何年かしてだんだんと自分なりのやり方や、仕事への向き合い方みたいなものができてきた気がしています。

担当している仕事について

外での仕事が好き、暑いのも寒いのもへっちゃらです

現場作業を担当しています。主に、土木工事の掘削や、ガス工事など、直接土を掘ったりする外仕事が中心です。

野球をやっていて外で動くのが好きということもあり、暑さや寒さにも比較的強いみたいで、自分では外仕事に向いているなと思っています。重機も運転できるので、冬場の除雪の仕事もありますが、苦にならないですね。大雪の時など、夜中の作業というのはさすがに大変ですが(笑)。

職場の環境について

資格取得のサポートがしっかりしていて、技能向上ができる

職場環境としては、幸いまわりに良い人ばかりで、とても良い縁に恵まれている気がしています。
それと、建設業は、仕事を覚えるたびに資格が必要になりますが、会社が取得を支援してくれるところがいいですね。当社には一人でいくつもの免許や資格を保有している方がたくさんいます。

資格をとれば仕事の幅が確実に広がるので、先輩たちのように、いろんな仕事をどんどんこなせていけるよう、これからは特にスキルアップに取り組んでいこうと思っています。

まずは、現場を任せてもらえるようになることを当面の目標にして頑張りたいです。

仕事での心がけ

ミーティングを通して行う、自分の中での作戦会議

今、心がけているのは、朝のミーティングでその日やることをしっかり把握して、どう動くかをイメージすることです。仕事の流れを予測して取組むことで、作業の進みも良いですし、ミスも格段に防ぐことができるからです。

入社したばかりの頃は良く分からないため、失敗して叱られたり、悔しい想いもしました。その中で、いろいろ試行錯誤していくうちに、現場での流れをしっかり考える癖がついたように思います。

「段取り八分」という言葉がありますが、まさに準備や手順などの“作戦”が大切で、そこは野球と同じかなと。基本中の基本ではありますが、安全の確保にも大事なことですし、チームワークにも必要です。これからもしっかりと取り組んで、仕事での良いプレーに繋げていきたいです。

就職活動中の方へメッセージ

建設業界では働き方が変わってきていて、当社でも以前に比べて休みもしっかりとれるようになってきています。私も、資格の勉強を頑張ったり、趣味の野球を楽しむ時間も大切にできています。何事にも一生懸命になれる方でしたら、ON/OFFともに充実できると思います。

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